8月22日(日)[「海野尚光君葬儀」・「8月葬儀雑感」]
大学同級生で名古屋39会・TOKYO39会のメンバーでもある海野尚光君(元三菱自動車副社長)が、急逝され葬儀が13時から東横線沿線の「妙蓮寺」で催されたので出席した。学生時代はホッケー部主将で、全人格的にナイスガイだった。定年後、彼も昨年から名古屋の小生も入魂だった鞄月Rの社長として活躍し始めたばかりだったのに、非常に残念だ。葬儀は彼の人柄・経歴を反映した“大葬儀”だった。家族・仲間・仕事仲間に本当に惜しまれた「大往生」といえる。(写真)
葬儀といえば、8月に入り今日で3度目。特に8月5日には、小生と同い年で正に現在の同僚であった海ICのNO2の菅田専務(日本開発銀行OB)が、突然の事故でなくなられ大宮で葬儀があった。3週間前の夕方、にこにこして社長達と飲みに行くのを見送ってそのまま。芳賀社長の弔辞を代読したが、なんとなく人生の“はかなさ”を感じざるを得ない。
また8月18日には、小生が大学時代奨学金を頂いていた「和田薫幸会」の故和田文吾東大名誉教授夫人・和田米子氏(98歳)の葬儀が代々幡斎場であった。御年を感じさせない美貌と元気さで、昨年11月の銀座での懇親会にも出席されていた。亡くなったのは海野君と同じ、8月13日で宗派も浄土宗でお経も同じなのに気がついた。
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