１月３１日（土）［金曜の絵展（相模大野）］

女房が毎週通っている、町田の絵画教室（東原均先生指導）の展覧会が、１月２５日（日）から今日まで「相模大野ギャラリー」で開かれていた。額の整備をさせられたので出品作2点は知っている。搬入は自分で勝手にやっていたが、搬出は車でというので、夕方見物方々行くことにした。

ついこないだも町田でやっていたように思ったが、２年ぶりとの事。２８人の会だが、内男性は４人。ここでも女性パワーは凄いものだ。
沢山の友人・知人が見に来てくれたと喜んでいるが、絵を鑑賞に来るよりサロン風談笑が目的なのだろう。小生も絵を見るのは好きだが、自分で描く気には到底ならない。しかし、こういう趣味のある人は羨ましい限りである。（写真参照）

１月２９日（木）［1月度「Ｌの会（新年会）］

三菱自動車の混迷した経営方針の中で、２０００年４月〜２００２年９月の短い期間存在し、「リストラ？」の名目のもとに消え去った、我が�潟梶[ドテックの仲間の月例懇親会「Ｌの会」は、細々と長く楽しく続いている。

今年初の新年会が、久しぶり現在の“ホームコース”とも言うべき品川三菱重工ビル地下の「ニュートーキョー」で開かれた。だんだん時間が経つにつれ会の意義が感じられて来るような不思議な飲み会である。いつも同じような「飲み会風」の写真となるので、今回は集合でアップにしたがやはりあまりシマラない。
次回は小生の、新会社（CIC）での“生活ぶり？”を見たいらしく、上野でやろうという声が上がった。

１月２６日（月）［ＴＯＫＹＯ３９会（園部君を偲ぶ会）］

三菱自動車・本社同期会「TOKYO３９会」はゴルフ・テニスのほか、年に２〜３度“飲み会”をやっているのはすでに述べた。１０／１のゴルフ会の時、１２月に三菱自動車会長の園部君の都合に合せ「忘年会」をやろうという事になっていたが、ご承知のように１０月末に急逝されたので中止となっていた。今回新たに奥さんを入れ「偲ぶ会として、新年会をやろう」という宇尾・小川両幹事のご尽力で、会場も前回（６／２６）彼も入り、楽しく遅くまで飲んだお同じ目黒の「洋酒一族」で行われた。

数人の園部君と親しかった同期生も新たに出席、これを機会に会員となった。園部君の“求心力”のお陰である。彼の遺影の前で、大いに楽しく飲み・語り、最後に彼が酔って良く歌った持ち歌を宇尾君が歌い、前回と同じ場所で記念撮影をしてお開きとなった。（６／２６の写真＜後列左から２人目＞とあわせ参照）

１月２４日（土）［整体治療・相模原市レクレーション農園］

仕事に飲み会で前回、来週月曜日の昼休みにしか《整体》の予約ができなかったが、よく考えると土曜日やっているというので、どうせ金曜日も飲み会なら上野にもう１泊して２回目を受けてから相模原に戻ることにした。
というのも、２２日の朝以来、腰の痛みが完全に消えたため、完璧によくしよう、ついでに懸案の左肩の「五十肩」もみてもらおうという気になったためである。
しかし、この２日腹を冷やすのが悪いというので、「ビール」を「ひれ酒」と「焼酎の梅干お湯割り」に変えたのと、コルセットの中に貼付ホカロンをつけるなど我ながら努力もした。「やはりまだ肝臓のところが堅いですね」とか 「肩が異常に凝っていますね」とか言われながら、１時間強のマッサージを楽しんで相模原に帰ることができた。

車で駅に向かえに来た女房と、今月末相模原市に返却する、３年間楽しませてくれた「レクレーション農園」に立ち寄り、記念撮影をして自宅へ向った。

１月２１日（水）［整体治療］

月曜日一旦良くなったように感じた「腰」は、昨日昼「接骨医」に再度行ったにも拘わらず悪化する一方。夜の宴会（入谷）ではあぐらもかけず、正座。帰りは一歩ずつで“牛歩”どころではない。家近くの公園に入り鉄棒にぶら下がってみるがどうにもならない。月曜夜上野に来た女房と話すとどうも病院を間違えたらしい。それもすぐ近くにある「極理整体専門学校・整体センター」。早速夕方予約をとって行くと、「これは内臓・特に酒・ビールの飲みすぎからくる胃・肝臓・腎臓の疲れとストレスからくるものです」ということで、背中や腰でなく腹の方から丁寧にもみほぐしてくれた。１時間以上、手でもんでくれたので、ホテルの「あんま」と比べれば安いものだ。今夜は痛むかもしれませんといわれたがそのとおり、明け方ふろに入ってみるとその後は楽になった。

１月１９日（月）［接骨医・１月度「３月会」］

今朝、上野庵で恐る恐る靴下を履くと、左足のとき左腰に激痛。兎に角会社まで静かにゆっくり歩いて行ってなんとか到着。昼休みに女房に聞いていた上野庵近くの「接骨医」に行くと、午後は３時からという。近くにもう一つあるので覗くとそれも３時からという。急遽社長命令で出席せざるを得なくなった会議を途中でぬけ、泣く思いで再度行った。どちらにするか迷った挙句、客の多い最初の「接骨医」に飛び込んだ。親切で「痛みは直ぐ取れますよ」といって、２０分ほど“低周波？”という電気治療を施され、軽いマッサージをしてくれ３０分強で終わった。健保も利き安いのにビックリした。気のせいか少し楽に歩けるようになり、会議に戻ったうえ、その懇親会に出席した。５時からというので７時には終わるだろうと思っていたら、なかなか終わらずイライラした。
　というのも、今日は１月度の「３月会」。昨年末も急に会議がはいり大遅刻をし迷惑をかけた。今回は特に江田五月参議院議員が久しぶり参加するので、大号令を出したばかり。悪い予感がしたが、終わるやいなやタクシーに飛び乗って新橋のクラブ・ジャパンに行くと、過去最高の１０名が集まっており楽しい「新年会」兼選挙を今年に控えた江田君の「激励会」ができた。（写真参照）
今年度の本番の全体「クラス会」の日程も、３月１２日（金）・東京ステーションホテルでと全員一致で決まった。

１月１８日（日）［ギックリ腰］

相模原の自宅に帰ると、パソコン関連の仕事が待っている。先週ほとんど同じ姿勢で２日間過ごしたら腰が痛くなった。騙し騙し１週間すごし、先週金曜日はＣＩＣ総務部の新年会、昨日の土曜日は出勤。渋谷営業所（駒沢大学前）に用事があったので、少し早めに相模原に帰り着いたのはいいが、夜遅くまでパソコンをやり、今朝起きて靴下を履こうとすると“激痛”ついに１日中寝るはめとなった。フロであっため、湿布で冷やし、女房にコルセットを買ってきてもらい何とか動けるようになった。今晩例によって「上野庵」に移動し、近所にカイロ的接骨医があったというので、明日以降行ってみようかと思う。

１月１０日（土）［赤門剣友会新年会（１年後輩同期会）］

１月３日以来「上野庵」暮らしで、本来は金曜日の夜相模原に帰るところであるが、昨夜は浅草の「ふぐ料理」屋で宴会があり、今日１３時から本郷３丁目のホテル「機山館」で恒例の赤門剣友会の「新年会」があるので、今朝まで泊まることにした。

　実は１１時から「七徳堂」で稽古会があり、その後で「新年会」なので稽古をしてないと少し肩身が狭い。今年からせめて正月の稽古会には参加しようと思っていたのだが、どう考えても無理な情勢となった。おまけに今日は二日酔い気味である。やっと何とか開始時間に間に合うよう起きるのに苦労した。
しかし、酒が入ると調子もよくなり。毎年、これも恒例でこの日に開かれる１年下の剣道部昭和４０年卒の同期会に誘われ、新橋のクラブ・ジャパンまで喜んで付いて行った。この期はなぜか、本番に参加せず同期会だけに参加するものが多く１１名も集まっていた。（写真参照）
この数年小生と４１年卒の安芸君がいつも飛び込みで参加している。今年は同期の中尾君も参加したので、あまり飲み過ぎずに早めに退席することができた。

１月４日（日）［河野家新年会］

恒例の女房の実家（河野家）の新年会が、今年は田無駅近くの割烹「泰朋」で行われたので我家も全員で出席した。主催者は８５才の義母であり、義母を頂点に３人姉弟の一族全員２２名全員がそろった。

特に今年は孫の嫁１人に、曾孫３人（双子を含む）の計４人の年間増員となり、人口増加率は相当なものである。計算上１家平均７人となるが、まだまだ増加して行きそうである。ネズミ算式とは良く言ったものである。（写真は曾孫４人にかこまれた義母。）

１月３日（土）［浅草初詣・ブラッスリ-レカン（上野駅）］

息子・嫁達に「上野庵」を案内しがてら浅草見物、結果として浅草寺初詣となった。（写真左参照）大混雑で帰り、横道にそれタクシーに乗れるところまで来ると、もう「上野庵」の近く、歩いて帰った。よくみるとマンションの前に標識があり「浅草寺まで１ｋｍ」と書いてある。
　
夜は夏の「銀座レカン」の希望が多かったが、生憎と正月休み。そういえば上野駅にも店を出したと聞いていたので確認すると、上野駅構内の“レトロ館”に「ブラッスリー・レカン」として年中無休でやっているというので、たまたま東京にいた甥にも声をかけ、昔夫婦でパリに行った時、案内された「リヨン駅」構内のフランス料理店とは比較にならないが、駅の中ということで思い出しながら、楽しく会食をした。（写真左）

２００４年１月1日（木）［元旦・一家集結］

明けましておめでとうございます。快晴のよい元日である。大晦日の夕方、暮れに友人と韓国に遊びに行った独身の次男がみやげを持って現れた。正月は行くところなく、珍しく我家宿泊（含む・「上野庵」）となった。
夕方、名古屋から長男夫婦も今回は“新幹線”で来るのでそれまでにと「年賀状」と格闘、やっと追加約７０枚を、駅に迎えに行く途中投函できた。あとは久しぶりの一家集結で、楽しくパーティをやり、最後は女房の希望で我家の電動自動卓で「麻雀」となり、新年の初日が終了した。
明日・明後日は長男夫婦を、昨年夏と同じく品川・御殿山の「ラフォーレ・東京」に泊め、３日は「上野庵」を基点にして浅草見物、４日は恒例の女房側の親戚一同の「新年会」に揃って出席する計画である。