7月22日(火)[“六十肩”・7月度「3月会」]
先日のゴルフの言い訳にしたくないが、1ヶ月前位から水泳の準備体操で腕をまわすとポキポキいったり、どうもスムーズに回らない。12日(土)久しぶりにゴルフをやった後、両肩の関節が動かすとポキポキいうし、少し痛むというかダルイ感じがする。先日の剣道仲間の飲み会でもゴルフが肩が痛くて出来ないという者もいたので、早目にと思い14日(月)に近くの整形外科でレントゲンを取ってもらった。「失礼ですが、ご商売は肉体労働ですか」というので、
「違うが昔、剣道をやっていた」というと、「それですよ。関節が磨り減っており、軟骨もあり、良くなる事はありません。筋肉が断裂でもしたら手術をするしかないですね」との事。まあゴルフのスイングは出来るし、あまり気にすまいと思って17日(木)出走したわけだが、終わると特に左肩がひどく痛む、連休中は湿布やサロンパスで何とか過ごし、今日は信頼のおける相模原の大病院に行った。朝10時に受付、名前を呼ばれたのが12時、レントゲンを撮り、診察が終了したのは何と2時だった。結果は大差ないが、言い方で大きく違うものだと感心した。「年相応で関節や軟骨が磨り減っているが、隙間も充分ありしばらくすれば痛みは治まります。ポキポキは前から言ってたはずですよ。痛みもそれ程ではないでしょう。いまは駄目ですがどんどん動かしたほうが良いですよ。典型的な五十肩・四十肩というやつです。」といって、鎮痛用の湿布剤といざとなれば保護観察?用の開業医を紹介してくれるとの事だった。
あとは、新橋・クラブジャパンに行き7月度の「3月会」に出席した。7人が集まり楽しく歓談した。(写真)先日の「紅一点ゴルフ」も楽しい話題になり、グロス最下位の小生は大いに酒の肴となったが、皆安心したせいか、近々第2ラウンドが成立しそうである。汚名挽回と行きたいものである。
帰り間際、大学剣道部の後輩で三菱重工の野崎昭信君がニュージランドから一時帰国?で立寄ったので小生のみ少し居残ったため、折からの電車事故に巻込まれ、危うく最終電車近くで日付が変わってから帰宅した。
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