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5月31日(土)[営業年度・東自ふそう会]

今日は我社の1日だけの営業年度(第2期)である。幸いに土曜日に重なったが、一切の営業活動は決算が面倒になるのでやらないに越したことはない。なぜかというと、会社設立がスムーズに行きすぎ正式設立日が、予定の6月より1日早く昨年5月31日となった。それで、第1期営業年度が5月30日までになり、月末締めができずに何かと不便なための処置である。だから明日(6月1日)から来年5月末日までが第3期となり、当初の定款どおりに戻ることになる。同様に前の潟梶[ドテックも第1期を3日間だけにしたいきさつがあった。
小さい会社ながら、昨日は銀行等で諸支払いを済ませたり、当面必要な物資の購入等も終わらせる必要があり忙しかった。

丁度今日は正午から、三菱自動車平間会館(体育館)で、年1度の「東自ふそう会」が開催されたので、台風の影響で天気が悪かったが出席した。三菱自動車東京自動車製作所(川崎・丸子工場)で課長以上を経験したOB親睦会(開発部門は別の会)である。(写真参照)
今年の対象者は423名(出席者約150名)との事、ここでは小生も若手である。毎年“黙想”で始まるが、本当に皆さん元気である。この時ばかりは「俺もそう簡単に死ねないな」という気持ちになる。とりあえず来年は元気に楽しく出席しよう・・・・。
名古屋でも同様に「菱光会」というのがあるが、遠くて今年は欠席した。


5月28日(水)[巡回同窓会?]

今日は期せずして、小生にとって東大同期生の「巡回同窓会?」となった。
午後、所用があり参議院会館に前述のとおり“同クラス”の江田五月代議士を訪ねた。ついでにと言ったら悪いが、隣の衆議院会館の剣道部同期の久間章生代議士の事務所を訪ねると、丁度来客の合間で珍しくゆっくり話が出来た。
かくなる上は、いつも「田町会」と称して飲んでいる、やはり剣道部同期のニチメン監査役の中尾舜一君(通産省OB)と海外新聞普及(OCS)且ミ長の小栗敬太郎君(朝日新聞OB)を誘うと、中尾君の都合が良く,彼の30年来行きつけで、小生も田町の時はよく使わせてもらった「魚亀」(狸穴のロシア大使館付近)という、魚屋なので魚の美味い“一杯飲み屋”で二人で楽しく飲んで良い気持ちになって帰宅した。
6月には正式?な「田町会」を開く事も決まった。


5月27日(火)[潟fルフィス]

東大同期の大高英昭氏(前トヨタ取締役)が社長をしている広告代理店・株式会社「デルフィス」(九段)を訪問した。いつも多忙で2月に日本マーケッティング協会の“講演”でお世話になって以来、なかなか会えなかったが、昼ならということでやっと実現した。こちらが持つべきところ、逆に近くの老舗の料亭で名物の“牛丼”をご馳走になった。
その上6月19日には同社内での講演も依頼された。最近の社員採用には8000人も応募があったとの事、同席された担当の若い社員達も活き活きとして顔つきから違う。気を引き締めて準備にかかることにしよう。


5月26日(月)[決算法人説明会]

相模原税務署・相模原法人会主催の説明会が相模原法人会館で午後約4時間かけて行われたので出席した。今月末が決算期の法人が対象で50人位出席していた。ビデオを見せられた後、若手税務署員達による源泉所得税・消費税及び法人税等に関する説明があった。小生は税理士がしっかりしているので、凡その流れを理解すれば良いと思い気楽に聞いていたが、本当に理解しようと思って聞いたら大変だろうなと回りの人の顔を見回した。


5月23日(金)[“我が家”メンテナンス]

先日、我が家の表通りに面した「つつじ」の木3本を根っ子から掘り起こした後始末と併せ、懸案だった裏庭のデッキの再塗装、屋根・樋の掃除等一連の住居メンテナンスをいつもの本田工務店(町田市・小山町)にお願いした。忙しい中、早速本日駆けつけてくれ、天気が心配だったが予報に反し午後もちなおし、ガレージの塗装等一部を残し丸1日かけて終了した。


(写真左)裏は“山荘”と呼べるほどだが、その分落葉が多い。今年は「特に凄いですね」とのこと。


(写真右)「つつじ」の後には「ゴールドクレスト」の鉢植を置くことにしたが、急調達で適当な大きさのものが無く気長に成長を待たねばならない。


5月22日(木)[且電興・5月度「Lの会」]

川崎市の東芝小向工場の近くにある株式会社寿電興は社員20名弱の小規模?電気工事会社である。前社長が数年前急逝され、現在関電工に勤務されている御子息はいるが、奥さんの渡辺幸枝さんが社長として、文字通り“女の細腕”で会社を切り盛りしている。小生とは三菱・川崎時代からの長い付き合いだが、ご夫婦とも素晴らしい方で会社も当然“家族的”な和やかな雰囲気、社員の仕事振りにも定評がある。米国・名古屋時代は途切れたが、潟梶[ドテックでまたご縁があり、潟{ーダーコムも種々バックアップする事にしている。今日は三菱重工関係をという事で、田町にある関東菱重興産鰍共に訪問し紹介した。
夕方は恒例の「Lの会」。今回から品川の新天地でやる事になった。予定は三菱重工ビル16階の、「三田クラブ」の流れをくむダイヤ食品鰍フ店であったが、あまりのセキュリティに恐れをなし、とりあえず駅前の“一杯飲み屋”となったとのこと(写真参照)。次回は飛騨高山に遠出しょうと意見が一致し、宿泊先は小生がスタンバイすることになった。


5月21日(水)[埼玉三菱ふそう・潟Gプロ]

朝5時起きで、8時すぎ埼玉三菱ふそう・北本支店に入った。去る4月24日に書いた「改善シャワー2003」の第6回チームリーダー研修会が9時から12時まで開かれ、コンサルタントとして出席した。3月の決算も好調だった由、最後に7名の代表者が今後の決意表明をする等やる気満々である。

帰りに新宿にある株式会社エプロに立寄った。実は副社長の塚本昭久氏(高校・大学の先輩:三井物産OB)に、昨年末から自ら事業本部長をされている遮熱・断熱塗料“シスターコート”や同社が取り扱う抗菌・防カビ剤の販売に協力して欲しいと頼まれていたのだが、なかなか手が回らなかったら先日の「和田薫幸会」評議委員会でプッシュされた事による。今日詳細に打ち合わせ、そろそろ具体的活動に入ることにした。「参考:潟Gプロの事業内容はこれをクリック」


5月19日(月)[和田薫幸会・5月度3月会]

11時から日本工業倶楽部で「(財団法人)和田薫幸会」の評議委員会があり出席した。和田薫幸会とは大分県中津市が生んだ明治時代の大実業家「和田豊治先生(富士紡績社長)」の基金による奨学金運用の会である。小生も中津市出身というだけで大学時代4年間支給(無返還)して頂き大いに有難かった。3年ほど前から小生を含め若手?4人(いずれも中津南・東大OB)が評議委員の末席をけがさせていただいている。なにせ福沢諭吉門下生の中津市にゆかりのある在京の名家の末裔の方や著名な大学教授等で、話題から異なる。中津市出身の大学生(毎年2〜3人)に対する奨学金は勿論の事、秋篠宮の研究団体を始として、各種の研究者に奨学金を提供している。聞くとこの日本工業倶楽部も和田先生が中心となって建てられたとのこと最近まで飾ってあった写真が最近取り外されているのが話題となった。(写真は中津市和田公園にある和田豊治先生の碑)

夜18時から35L1-6組の5月度3月会、予想に反し今回も3名。楽しく飲んだが、次回は直前にメールしようという事になった。


5月18日(日)[自治会清掃日]

今日は相模原市・市民地区一斉清掃日である。これに併せ、我が松ヶ丘親睦会(正式には塚場自治会第10班)も年1回の恒例の清掃日。朝8時半集合、10時半終了後は懇親会となる。近くに4軒の小規模団地が出来、若い住人が入会して来たので再来週の塚場自治会の班別ソフトボール大会で今年は優勝(昨年は2位)しようと盛り上がった。
終わった後、我が家の建設時に業者が植えてくれた「つつじ」が成長し、ブロック塀を壊す可能性もあるという事で、酒の勢いと近所の人の加勢も得て、3本根から掘り起こし近くの空地に移植した。花が咲けば来年はこの「つつじ」を見ながら酒を飲もうと言いながら・・・。愉快で親切な隣人仲間達である。


5月16日(金)[TOKYO39会ゴルフと道具]

肉離れ予防で自粛していたゴルフをホームコースでの「TOKYO39会ゴルフ」(前述)で再開した。実は前回宅配便のミスでキャディバッグが壊れ、補償してくれた(新品写真)。名古屋時代の少し古くなってきていたものだけに得した気になり、ドライバーを買い換えることにした。
今のキャロウェイの“グレートビッグバーサ”でも問題はないのだが、どうも距離が出ない。最新のキャロウエイにしたかったが高い上に、これで距離が伸びなければ実力という事になる。2〜3代前の“ホークアイ”というのが51%引きのお買得品というので新調した。1度も振ってないので流石に練習嫌いの小生も少し早めに行き練習場で一箱(32球)打ってみると完璧。ところが本番第一打チョロ。後もあまりよくなかったが、パターのお陰で何とか持ちこたえ、結果は新ペリア方式だが、前回の最下位から2位となり気持ちよく帰った(因みにスコアは44・49の93)。次回こそドライバーが良くなってと言いたいものだ。


5月13日(火)[東大図書館・剣道部新入生歓迎会]


土曜日の稽古の関係もあり、今年度の新入生歓迎会(於:本郷構内・山上会議所)にOBとして出席することにした。18時30分からなので丁度午前中、都内で用事をすまし、土曜日に聞いておいた「東大図書館(写真)」へのOB入館証の取得手続きをする事にし昼過ぎに東大へ入った。
というのも小生の商売は都内での空き時間が多く、時間つぶしの場所が必要である。いままでは主として前の会社(田町の旧リードテック)でよかったが、前述のとおり三菱自動車の品川移転で“ままならなく”なったことよる。
法学部事務室で卒業証明書をもらうと、法学部長がなんと向ヶ丘寮で1年下の菅野君である。図書館内には、パソコン持込み可能なところもあり、何といってもコピー施設がある。今後多用しようと館内全体を見学した上、持参した文庫本を一冊完読した。(駒場の図書館も利用可能)
新入生歓迎会は今年は11人もの大人数で全員有段者である。出席のOB諸兄は勿論の事、先日の稽古のおかげで現役の学生とも和気藹々と歓談でき楽しかった。


5月10日(土)[剣道稽古(東大「七徳堂」)]

大和日英基金東京事務局副事務局長の義妹に頼まれて、数年前(小生名古屋在勤中)英国からの留学生に剣道体験をさせて欲しいと、東大剣道部に依頼し実現した。先方の父兄も含め大いに好評であったと聞いていた。その後は、、試合等の関係で日程が合わず実現しなかったが、今年は早い時期という事もあり再度実現した。義妹と英人留学生7人(内女性3人)が参加、東大剣道部の道場「七徳堂」(写真参照)で稽古の見学、軽い基本稽古、最後は防具を付け記念撮影等までしていたようだ。明日は関東学生の個人戦の大会というのに無理をして頂いて大いに恐縮した。今回はお願いした限り同席しなければならないし、行けばOBとして稽古ぐらいはしなければと、ドクターストップの禁を破る事にした。今の医者に話すと「水分を充分とる事、長くやって汗を急に出さない事(血が急激に濃くなる)」「剣道だけでなく、夏のゴルフも同じですよ」と言われ、“なんだそんな事か”と思い、数年ぶりの稽古となった。(写真:英国人用に「米国三菱」のゼッケン使用)
念のため水をいっぱいもった女房が同行、ふくらはぎに肉離れ予防のテーピングをした。不思議なもので昔使った筋肉はちゃんと作動してくれて何とか形はついたが、明日からの反動がどうなるか。またやりたい。まだやれるの気持ちが半々となった。


5月8日(木)[日帰り人間ドック・読書(購読推薦)]

 朝8時女房と2人で「相模原協同病院」の日帰り人間ドックに入った。年1回、20年位続く我が家の恒例行事である。同病院でも早くも4回目である。結果は後から送られてくるが、今日の所は2人とも「太りすぎ」が病名のようである(医者曰く「同じものを食っているので仕方ないが・・」)。

連休中に神戸在住のエッセイストの 張さつき さん(女房の高校の先輩・夫君は大学剣道部同期)から新著書『二人介護のはざまを生きる』が贈られてきた。
彼女は既に『菩提樹の花咲く国で』(1981年)、『父・木村素衞からの贈りもの』(1985年)、『母の贈りもの』(1997年)と執筆しており、これで4冊目。神戸市消防局の広報誌「雪」等にもエッセイを載せているとの事。本日また楽しく完読した。“楽しく”などというと本の題名からいうと怒られるかもしれないが、彼女が書くと人柄が表れ何でも楽しくなるのである。是非皆様にもお買い求めのうえご一読をお願いしたい。 4冊とも発行元は竃「来社です。

【 未来社のご案内】

 TEL:03−3814−5521〜4
   URL: http://www.miraisha.co.jp

 


5月7日(水)[品川三菱(自工・重工)ビル・NKS新事務所初訪問]

  連休明け活動開始、午前中都内で雑用をすませ田町へ、小生のいた第2田町ビルに寄ってみると、見事にビル全体が“もぬけのカラ”エレベータはすべて1階で扉があいたまま止まっている。隣の三菱自動車ビルも1階の旧ショールームは板で閉鎖、“スタバ”のみが従来どおり営業中であった。
その足で品川へ、まずは昼食をと思い建設工事中から行きつけの、小生の大好なスパゲッティ「アーリ・オリオ(日本ではペペロンチーノの一種)」があるイタリア・レストランに入ると、オフィス街の人口が増えたためか1時はとうに過ぎているのに、昼は2種類のメニューのみとなったのでダメとの事。朝から楽しみにしていたのでガックリ。 さて、自工の新ビルに入ろうとすると受付は行列。受付嬢と守衛は新規に採用した人を除けば元リードテックの仲間だが、本当に厳しいセキュリティ体制にビックリした。
 なるべく4階と11階の受付さえすれば自由に行けるところだけにし、あとは電話で表敬。重工ビルもほぼ同様であった。首から囚人のようにカードをぶら下げている人達の方が偉く見えるのも不思議なものだ。
 ついでに、こちらは既に4月中旬に引越しずみのNKSの新事務所にも、海側に5分ほど歩いて初めて立寄った。以前の部下達が明るい事務所で元気に働いているのを見てホットした。明日の「人間ドック」のため、飲む仲間も探さず赤い夕焼けをみながら真っ直ぐ帰途についた。


5月6日(火)[“IHクッキングヒーター”2週間]=副社長=

4月22日(火)我が家に設置(前述)のHOLS“IHクッキングヒーター”(写真参照)の2週間目の使用感想を報告させて頂きます。
アメリカで200Vの電気ヒーターを使用していたのですが、IHは初めてなので多少不安がありました。
しかし、結論から言って「今はとてもハッピーな毎日を送っています」

 【理由1】.火力(効率がよい)が強いため、調理時間が大幅に短縮される。  
 【理由2】.レンジまわりが汚れない。鍋が汚れない。どうして?と不思議なくらい油の飛び散りがなく、あとかたづけが楽!
 【理由3】.鍋が高い?使える鍋は?の心配もほとんどない。ホーロー、ステンレス鍋全部OKです。IH対応の鍋がスーパーに山積みされていて、しかもほとんど普通の鍋と同じ値段でした。(「暮らしの手帖」には鍋がとても高いと出ていましたが・・・)
 【理由4】.炎があると3つ口はチョットこわい感じがありますが、炎が出ないので3つ同時のクッキングもOK.これでますます料理時間の短縮につながっています。
 【理由5】.とろ火クッキングもOKで安心。(タイマーをつけてもよい)

   
以上のことから、「炎がないのでお年寄りの安全のために」と言われてい るが、「むしろ仕事にお弁当作りにと忙しい 若いママ達にこそぜひ・・・」 と思っています。


4月29日(火)〜5月1日(木)[西伊豆家族旅行(5月連休)]


弊社の休日は、原則暦どおりだが個人企業なのでどうにでもなる。三菱自動車・岡崎に勤める長男夫婦は10連休、今回は前半相模原帰省となった。
いつも休みが一緒だったので家族旅行が恒例となっており、女房と嫁とで行先を決めるが、今度は西伊豆「松崎プリンスホテル(写真)2泊」との事。
毎回何とかいいながらも同行する“独身”の次男は、三菱重工・相模原が出勤日となったため不参加。前夜と帰着日の会食のみ参加した。
伊豆方面は数えきれないほど旅行しているが、よく考えると西伊豆は通り過ぎるだけでゆっくり泊まるのは初めてである。 中日は天気が悪く近くの美術館等の散策であったが、前・後日は快晴、堂ヶ島の洞窟めぐりの遊覧船などは、数年前の北陸・東尋坊の遊覧船を凌ぐほど良かった。あとは温泉三昧・日米のプロ野球テレビ観戦三昧のゆったりした3日間であった。
残りのGWは、昨年も自治会誌「松ヶ丘のあゆみ」(前述)の編纂に没頭したが、今年は甥の「俳句集」の編纂に協力する事になり、パソコンづけとなりそうである。

 

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